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(ぜんぎょうじ)
愛知県名古屋市中川区愛知町41番19号
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名称
善行寺(ぜんぎょうじ)
住所
〒454-0807  愛知県名古屋市中川区愛知町41番19号
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ご祭神・ご本尊
阿弥陀如来
山号
安井山
宗派
真宗大谷派
善行寺の情報を編集
初編集者:おまいりナビ運営局
概要

善行寺(ぜんぎょうじ)は、愛知県名古屋市中川区愛知町にある真宗大谷派の寺院。山号は安井山(やすいさん)、本尊は阿弥陀如来。かつては三河国勝鬘寺の末寺であったという。
中川区愛知町41−19に存在する善行寺。
本堂に残存する棟札から、宝永3年(1706)までに旧名古屋郡米野村から移転したことが分かった。
2018年5月、官報に掲載され登録文化財となります。
対象は、善行寺本堂、玄関座敷、鐘楼、太鼓楼、手水舎、山門の6つ。
今回は、岡山理科大学 江面嗣人 教授を招き、
「文化財の保護の理念と善行寺本堂の価値」と題した講演が開催されました。
講演の要素をまとめておきたいと思います。
文化財保護の目的(文化財保護法1条より)を要素にすると
・保存と活用
・国民
・文化的向上
歴史的建造物が担うもの
・日本文化を伝える物
・文化的向上 → 精神的向上・意識改革
・本物の重要性
・創造的活用
→ 歴史的建造物を通して文化の理解を深め、人の精神的な向上、
高度な精神性の獲得というひとづくりを目的として、歴史的建造物を
創造的に活用すること。
善行寺本堂の価値
・建築年代が棟札により正確に分かる
・その後の修復過程も棟札等によりほぼ明らかで、建物の来歴が明らか
・大工名が明らかで、特に有名な伊藤平左衛門(3代目・7代目)の作
・伊藤平左衛門の技量を推量できる
・比較的規模の大きな五間堂仏堂
・内陣の三つ並び、仏壇形式から後門経費きへの変更が確認され、過渡期を示す
・御成の間(大正期増築)は、最上級の客僧を迎えるための書院造が付属する
・境内にその他の寺院施設を良く残す
伊藤平左衛門は、尾張国の工匠の棟梁の名跡。
9代目は、愛知県庁舎・愛知県県議会など明治初期の東海地方に洋風建築を導入し、
東本願寺御影堂など多くの近代社寺建築も手掛けた。
善行寺と尾張藩との繋がりは、特別なつながりがあるとも想定されるそうです。
余談ですが、善行寺は、善光寺→普廣寺という号を変え、
高木と同じ、「よしひで」(善秀)の時代に現在の善行寺に改めたと伝わっています。
善行寺は、北に鎌倉街道、南に佐屋街道を位置。
信長が清洲城から熱田神宮を通って、桶狭間へと進んだ「桶狭間の戦い」との関連が有ります。

引用:善行寺 (名古屋市中川区)」『ウィキペディア日本語版』
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