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不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)は、渡邉政男(渡邊聖主)が2009年(平成21年)に設立した山梨県富士吉田市大明見にある神社。「富士山麓に栄えた超古代文明の富士王朝の中心を成した天皇家縁の太神宮」であり、『神皇記』(詳細は後述)に記されている神社の再建を目指していることを、自身のウェブサイトで説明している。
2012年(平成24年)2月28日に宗教法人不二阿祖山太神宮へ改称して山梨県富士吉田市小明見3283番地へ移転、現在は文化庁発行の『宗教年鑑』に神道系の宗教法人として掲載されている。また、富士山太神宮や富士山神社という別称も用いられている。
この神社の信仰は自然の神々を崇拝する自然信仰に基づいており、主に農耕に関連した神事が行われている。
不二阿祖山太神宮を建立することにより、神道の精神と生き方を世に拡げ、神と人と自然が大調和し、感謝と喜びに満ちた惟神の生き方を復活することを趣旨に設立されている。