mdi-information-outline初めての方へ
mdi-account-plus-outlineアカウント作成新規登録
求浄庵
(ぐじょうあん)
岐阜県大垣市久瀬川町5-63
mdi-eye-outline27 mdi-bookmark-outline0 mdi-lead-pencil0 mdi-camera-outline0
基本情報
方位
投稿一覧
画像一覧
アクセス

最近の投稿

まだ投稿はありません。

名称
求浄庵(ぐじょうあん)
住所
〒503-0974  岐阜県大垣市久瀬川町5-63
地図で見る
地図で見る
ご祭神・ご本尊
如意輪観音菩薩
山号
紫雲山
宗旨
浄土宗
求浄庵の情報を編集
初編集者:おまいりナビ運営局
概要

求浄庵(ぐじょうあん)は、岐阜県大垣市杭瀬川町にある寺院で、山号は紫雲山。金戒光明寺末の浄土宗寺院で、西美濃三十三霊場22番札所である。
戦国時代の天文2年(1533年)、土岐氏の家臣であった大垣領主・宮川安定が、祖母の清浄庵心照が彫刻した観世音菩薩像を本尊として、帰依していた学全法師を招いて開いた。
天正4年(1576年)に寺は火災のため灰燼に帰したが、宮川氏に代わって城主となった氏家卜全の発願により、天正7年(1569年)に復興された。しかし、天正12年(1584年)に今度は大風により倒壊し、再興の目途も立たなかったために本尊や什器は庄屋の下で保管されることとなった。年月を経るうちに寺ゆかりの品々は失われてたが、文政7年(1824年)に河毛儀左衛門が再興を志して本尊を得て堂宇を整え、その娘を尼僧として住まわせた。
その後、尼寺として地域の信仰を集めていたが、2017年現在は無住となり、近隣の住民により護持されている。
本尊の如意輪観音像は文化9年(1812年)に杭瀬川に流れ着いた首に体躯を補ったものとされ、首から上の病に験を示すと伝わる。境内には地蔵菩薩や聖観音像が立っている。また、樹齢170年を超える銀杏の大木があり、大垣市の特別保護樹に指定されている。

引用:求浄庵」『ウィキペディア日本語版』

巡礼 前後の札所

西美濃三十三霊場
mdi-chevron-left
安楽寺 (第21番)
岐阜県大垣市
報恩寺 (第23番)
岐阜県大垣市
mdi-chevron-right
mdi-bullhorn寺社の関係者様へ
公式アカウント(無料)に登録いただくと、寺社の情報を簡単に編集できます。
ご自身の寺社に関する情報を、PCやスマホからいつでも管理・公開が可能です。
公開された情報はおまいりナビのSNSでも発信いたします。
参拝される方々へ、寺社の最新の情報をお伝えしませんか?
詳細はこちら
mdi-check-bold {{ visitRegistSnackbarText }} mdi-check-bold {{ editFavsnackbarText }}
神社仏閣検索 巡礼で探す 地図で探す 投稿一覧 御朱印帳一覧 吉日カレンダー 初めての方へ 利用規約 プライバシーポリシー お問い合わせ 寺社の関係者様へ
© 2022-2025 おまいりナビ All rights reserved.
当サイトの情報及び、使用している画像、テキスト等の無断転載を禁じます。